
製品名:γ-アミノ酪酸
植物学名:Oryza sativa L.
IUPAC名:4-aminobutanoic acid
略号:GABA
分子式と分子量:C4H9NO2、103.12 g/mol
CAS登録番号: 56-12-2
γ(ガンマ)-アミノ酪酸について
水稲は一般品種に比べて胚芽重が約2倍あり、γ-アミノ酪酸含量が高い巨大胚粳種である。
GABA(ギャバ)はアミノ酸の一種で、正式名称をγ(ガンマ)-アミノ酪酸といいます。動物、植物を問わず、自然界に広く分布している物質ですが、人をはじめとする哺乳動物の脳や脊髄に、特に多く存在します。
ところで、旨味調味料の成分として有名なクルタミン酸は「興奮性」の神経伝達物質ですが、GABAは反対に「抑制性」の神経伝達物質といわれています。ストレスの多い現代人の脳では、このクルタミン酸の分泌量が増えやすい状態にあるといえます。脳内のクルタミン酸量が多くなると神経が常に高ぶった状態となり、全身に悪影響が出てくると考えられます。血圧の上昇がその代表です。クルタミン酸の上昇を抑えるブレーキ役としての機能をもつとされるがGABAです。
効用:
血圧上昇抑制効果
1、GABAは腎機能を高め、血圧の上昇を促す塩分(ナトリウム)の排泄を促進することが研究で明らかになっています。
2、GABAは延髄の血管運動中枢に作用し、抗利尿ホルモン(バソプレッシン)の分泌を抑え、血管を拡張。
3、GABAは、動脈硬化の促進因子であるコレステロールと中性脂肪の増加を抑えることが研究報告されています。
3、GABAは、動脈硬化の促進因子であるコレステロールと中性脂肪の増加を抑えることが研究報告されています。
リラックス効果
GABAは抑制性の神経伝達物質である、人がイライラしたり、神経が高ぶって眠れなかったり、パニック状態にあるときなどは、脳内のGABAの量が減っているという、そういった状態の時にGABAを摂取すると、症状が改善される。
ほかに、GABAは二日酔い、悪酔いの予防にも効果が期待されています。
ショウガの根のエキス..